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ストーカーもどきのおっさんに先を越されて事務員動揺する [日記]


「うっそーぉーーー、マジでぇー」



 こっちまで丸聞こえだ。かなりショックだったようだ。事務員の席はパーティションを隔てて事務机4つほど離れている。営業マンが材料配達に来て、その後いつもの世間話をしていた。事務員は28歳、中途入社で今年で4年目、自分より2ヶ月前にこの会社に入った。背は小さく今風で、当時は腰まで髪を伸ばしていた。ぶっちゃけ下手なキャバ嬢よりキレイで可愛い。


 まだ独身のようだったので、ちょっとっくらいはなんか起きないかなーなんて思った事もあった。だが向こうにしてみれば「訳の分からない自分の父親と同い年のおっさんがまた入ってきたか」くらいしか思っていないようだった。ただ、ある営業マンがくると、なんかとても親しくはなしている。自分が備品のお願いなんかで話しかけてもカッタルそうな対応してくるのに、声のトーンも明らかに違う。しかもプライベートな話をバンバンして盛り上がっている。


「なんかとっても気になる。ひょっとして彼氏か?どんな関係なんだ」



 同時の自分は入り立て、しかもいちばん年長者、なのに新人。いきなり事務員のこと聞きまくっても、仕事のできない変態親父とおもわれてもこまるので、とくに触らないでだまっていた。


 それでも半年くらいして、仕事先の現場の休憩時間にその事務員の話題になった。それによると、なんかもうすぐ結婚するらしい。しかも相手はいつも親しく話している営業マン。両方とも社長の知り合い。事務員はその営業マンの会社の派遣社員で働いていたが、先のリーマン・ショックのタイミングで派遣切りで失業。その営業マンは社長はお世話になったところの息子で、ちょうど事務員がやめたこともあり、そんな関係で就職したとのことだ。


そんな感じで二人にとってはいいタイミングで事が運んでもうすぐ結婚のはずが、・・・
それはまた別の機会に。


 その営業マンの話、その会社(事務員が派遣切りにあった会社)でまわりの全員から、「このおっさんは、結婚は絶対ムリだろー」といわれていたM氏。話を盗み聞きしたわけではないが、断片的な情報をまとめると、M氏、今年50歳、明らかにそれとわかる高額カツラを着用、しかも数種類あり、夏になると蒸せてかゆくなり、指でトントンする。会社とは関係ない人を一方的に好きになり恋愛進行中と宣言しているが、どう聞いてもストーカー。その会社の全員にひんしゅくを買っている。


「Mが、昨日籍をいれたってさ」



 それを、なぜかまだ独身の事務員が聞いて、


「うっそーぉーーー、マジでぇー」


「あたしMに先越されちゃったのー」



 事務員、意気消沈。

いきているだけでまるもうけって痛いほど感じた [日記]


 お笑い大怪獣のさんまちゃんの迷言ではなく、名言に「いきているだけでまるもうけ」ってあるけど、あまりすきではなかった。それはそのことばだけ見ると、人生を得したか、損したかでしか測っていないような感じしか受けないからだ。昔友人からさんまちゃんの生い立ちをちょっと聞いた時があったが、幼少時代はけっこうな人生だったらしい。そんなさんまちゃんの生い立ちも、それまで知らなかった。


 昨日月曜日だったけど会社から午後半休をもらい、午後から病院で治療を受けた。治療は膀胱注入、尿道にカテーテルを突っ込んで薬品を注入する。膀胱腫瘍の治療のためだ。これがとても恥ずかしいのと、とても痛い。なにせ看護婦じゃないか、看護師に、当然女性。若い子でなくてまだ救われた。いや若い子の方が良かった。そうじゃない。どっちもやだ。看護師に該当箇所をつままれ、そこの入り口を消毒され、そのあと、潤滑剤をぬったくだを突っ込まれる。括約筋(尿を止める筋肉)が強いみたいで、くだが中で折れる。そんなことわからないからそのまま突っ込まれる。当然激痛。それで担当医が呼ばれ入れなおす。それでくだが通ってやっと治療開始の繰り返しだった。今年の年初から2週間に1回のペースだったが、順調に回復しているとのことで、やっと今回で終了。


 ことの始まりは去年の10月の連休、3日連休がとれた。それで天気もいい。週休1日のワーキングプアのおっさんだが、健康に気をつかっている。去年の5月まではそれでもなんとか週イチでジョギングをしていたが、ココ数ヶ月、回数が半分になりおろそかになっていた。それは借金返済のため、副業の準備で睡眠時間を削り資料を作ったり、東京まで経営コンサルを受けに行ったり。30代であればこんなの快感にくらいににしか感じなかったが、なんか体の伸まで疲れがたまった感じだ。それでも連休初日は朝8時に起床。その前の日は夜10時に寝たので、かなり体がスッキリした。そして午後から近くの公園でジョギング。いつもの感じで公園のトラック10周。息が切れてしんどかったが、何とか出来た。「これでちょっと体力向上できたかな」なんて自己満足して、あとは体をゆっくり休める。酒は飲みたかったが、痛風の治療中なのでジュースで我慢した。


 そして連休2日め。とても天気がいい。朝ゆっくり起きて、午前中買い物をすませ、そして午後からまたいつもの公園でジョギング。昨日の疲れがと筋肉痛が残っているが、天気がいいのでなんか心地良い感じがする。なんとか10周走る。トイレに行きたくなったので、近くにトイレに入る。そして昨日と同じように用をたす。すると、

「なんだよこれ!」


 尿の色が「ドス黒い●●●」 尿がの色がまさしく”ブラック” 焦る。数秒間凍りつく。「きのうはなんともなかったのに」そしてまた数秒間凍りつく。

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中古車なんてサットと行ってサット片付けたい [日記]


 今お世話になっている車のディーラーに中古車探しを依頼したが、なんか担当者が頼りなかったので自分でも中古車を探してみることにした。


 予算はすずめの涙ほどの貯金と身内にお金を借りてかき集めて50万、希望スペックは四輪駆動のリッターカーで探してみる。中古車を探すのにこのおっさんが一番大変なのは、時間をとることだ。なにせ田舎の会社なので、事実上週休1日。あまりうだうだ先延ばしにしたくない。今度の日曜に行くことにした。


 そして日曜当日、午前中は1周間分の生活用品、主に食料だけど買い出しに行く。そして帰ってきてすぐに昼食。時間がもったいないので休まず午後から中古車探しに出かけた。探しに行くのはいいが、どこかに当てがあるわけでもない。とにかく品数がありそうなところに行こう。となれば、「田舎でもコマーシャルで流れている●ヨタの中古車センターにいってみよう。ちょうどそこの店には、会社の作業者の車検で何回か行っている。営業マンも自分の顔を知ってることだし。その縁でなんかいいもの探してくれれば超ラッキー」自分で言うのも何だが、脳天気な性格だ。とにかくさっと行ってさっと終わらせよう。今の愛車に出かけた。


 車に乗り約20分、日曜だと主要な幹線道路も空いている、スムースについた。中古車センターの広い駐車場についた、そして車を停める、他に止まっている車は2台。ガラス張りで立派なショールームだ。駐車場はその建物の真正面にある。車を降り正面玄関の方に向かう。すると入り口から営業マンもが出てくる。見かけた顔だ。ガタイがいい、昔柔道かラグビーでもやっていたような感じだ。笑顔なんだけどいい体格をしているので、なんか気が一歩引いてしまう。「いらっしゃいませ。何かお探しですか」声をかけられる。


 入り口ドアの左側に立っている営業マンの隣で立ち止まり話しかける。「中古車探しているんだけど、予算は50万で、リッターカーで。なんかあればと思って」営業マン「50万でリッターカーですが」営業マン、ちょっと考えて、「外にあったかなー、とりあえず中で探してみましょう」


 営業マンから店内のパソコンのおいてある方向に案内される。「どうぞお座り下さい」パソコンの置いてあるカウンタの前にイスを用意されたので、そこに座る。営業マンもすわり、パソコンを操作する。画面が切り替わり、「ご予算は50万で、リッターカーですと、1300cc、1500cc、となると、」そして何箇所かカチカチして、画面が切り替わり結果が表示される。切り替わった画面をよく見てみる、と、「あれ、なんか1台しか出ていない」けっこう期待してきたのに一気に不安感でいっぱいになる。


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元気なのはわかった、でもじっちゃん、朝からそのスピードは危ない。 [日記]



 今日はゴミ出しの日なので、昨日寝る前ゴミ袋にだいたい入れておいた。捨てるものは大した量ではない。あとは、母親が朝出たものを入ればいいだけだ。


 捨てる場所は自宅から歩いて1分もかからないところだが、いつも通勤(自家用車)のついでによって捨てている。でも田舎のくせに大通りに出ると朝渋滞になったりするので、少しでも早く出たい。会社に着くのには十分間に合う時間に出ているが、いつも車がスカスカで一気に通り抜けるところが、朝の忙しい通勤時間帯で数分動かなかったりすると、会社まだ間に合う時間であってもビリビリ・イライラしてしまう。なのでチョット早く起きてみた。


 チョット早く起きたつもりだったが、寝ぼけてうだうだしていたら、結局いつも通りの時間に朝食。でも朝食の時間を早くすませればいいや。それで気持ち早く口の中に運ぶ。そして食べ終え薬を飲み、なにげなにテレビに目をやる。めざましテレビが流れている。めざましテレビはとくにそんなに好きでもないが、カトパンの隠れファンだ。それとショーパン、ミタパン。彼女たちの顔を見ていると元気になれる。それで3人ともそろって出ていたものだから、ついつい見てしまった。もちろん番組の内容なんて1ミリも覚えていない。いや、「そんな余計なものいらない。黙って顔だけ映しておけ!」と思っていたら、こっちにしてみればいきなりコマーシャルに入ったもんで、ついついイラッとする。なにげに画面に表示されている時間を見ると6:54分、もうこんな時間か。早く着替えて出ないと。


 自分の部屋に戻って急いで着替える。財布、小銭入れ、会社の携帯、自分の携帯、車のキー、それらをポケットに入れる。そしてショルダーバックを背負って玄関前にバックを置く。それから台所に行ってゴミ袋の上を縛って、弁当・水筒・他が入った袋と一緒に玄関まで運ぶ。靴を履いてショルダーバックと弁当他の袋とゴミ袋を両方持ったが、ドアを開けられない。ショルダーバックと弁当他の袋を置いて、とりあえずゴミ袋を車の右後部座席に載せる。それからショルダーバックと弁当他の袋を車の左後部座席に載せる。やっと運転席にすわり、エンジンをかける。このやりとりでまた焦り始める。


 車の後ろに人がいないことを確認し、バックさせる。無事反転OK。大通りではないけど近くの幹線道路までは住民以外の車は通行禁止の狭い道路になっている。ほんの200Mくらいで、この時間もあまり人は通らない。そこの出口は変形の逆Y字路になっていて、しかもこっちからは上り坂になっている。チョット焦りながら逆Y字路の接合で止まる、と同時に、坂道を勢い良く元気に下ってくる自転車の爺さん発見。それでそのままこっちに向かってくる。そしてこっち(車)を見つけて、けっこう驚いた表情でブレーキをかける。車の真ん前に止まる。「なんでココに車いるんだよ」といった表情を浮かべ、自転車爺さん止まったまま。自転車爺さん動かないものだから、こっちも動けない。「いやー、朝からまためんどくせーな」運転席にいながら困った表情が顔に出てしまった。すると自転車爺さん、やっと自転車を少しずらす。それもギリ車が通れる幅。「早く会社にいかなきゃ。でも、じゃまだなー」自転車爺さん見ながらゆっくりゆっくり進んで、やっと出れた。


「爺さん、元気なのはわかった、けど自転車でそのスピード、あぶねえよ」


この雄叫び、心の中だけでとどめておこう。それよりも会社、その前にゴミ出し。すんなりいかせてくれ。

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連休なのに法事、でもしょうがないか [日記]

 連休最終日5月6日(火)、父親の17回忌なので、ちょっと早く起きた。ちょっと早くといってもこのごろ日が昇るのが早いので、6時位には目が覚める。また布団に入るのもかったるかったので、布団を上げてちょっと部屋を整理する。「メールチェックでもするかー」イスにすわり、まずはモバイルルーターのスイッチオン、少ししてアンテナランプが立ったところでノートパソコンのスイッチを入れる。


 パソコンのOSはWindows8、ドライブはSSDなので起動がめちゃんこ早い。このパソコンにしたのは約2年前、当時使っていたメインのパソコンはその5年前に買ったDELLでVista。これが遅いのなんの。起動するたんびに、「ゲイツ先生、これって詐欺ですよね(お上品なことばに直してます)」ってぼやいてた。でも、この遅いパソコンの中にいろいろソフト入れてしまったし、ワーキングプアのおっさんにはお金出せないし、それで5年もがまんしていた。けど2年前くらいから、メールチェックしようとしたところ、起動してスタートメニューが動くようになるまで3分半もかかった上、なんの予告もなくいきな固まり、数分しては動き出す。電源入れかれこれ20分、メールまだ全部受信してない。


 「毎日毎日、なんなんだよこれ」あまりの遅さに、おっさんとうとう切れた。精神衛生上、非常によろしくない。「いいよ、こうなったら今ある残高全額出して(といっても一ヶ月分の給料)、新しいの買ってやる。それもどうせ買うんならW8でOFFICE付きで、しかもめちゃんこ早いやつだ」でも、DINABOOKとかLet's Noteとかそんな価格帯は手が出ない。なので、マウスコンピュータのCore i7 + Windows7 + 250GD SSD搭載LuvBook C シリーズ、思い切って買っちゃいました。また当時Windows8アップグレードキャンペーンもやっていたので、買ったからすぐ、Windows8にアップグレードする。それとモバイルパソコンなので当然のことながらモニターが小さい。それでDELLのモニターと眠っていたモニターをUSBグラフィックス使って2台つなげてダブルモニターにしてやれ。それでもって、コードレスのキーボード+トラックボールもつけて、さらにスピーカーも安くて音のいいやつ、これでどうだ。


 なので今は、パソコンのスイッチ・オンで10秒しないでメールソフト起動、とっても早い。嬉しいです。モバイルだけど21インチモニター2つで快適です。「連休なのでそんなにメール着てないか」全部メールをチェックする、そしてYahooでニュースをチェック。それでも朝食まで少し時間が空く。


 「法事はなんか気が進まない。法事というよりあの坊主、どうも好きになれない。早く終わってほしい」昨日全部準備はしたものの、頭の中でもう一度今日持っていくものや段取り、整理しました。

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これで立派な病気持ちのおっさんです [日記]

(昨日のまでの出来事を簡単に)
いつもどおり出勤しようとして着替える、靴下を履こうとした所、左足中指付け根部分が腫れているんだけど、どうしよう、じゃこうしよう、ということで会社に事情説明して半日休暇をもらい、そのまま外科に直行、診察を受ける。もろもろの検査をしてもらい、痛風の可能性が高いが、検査の結果が出てから本格的な治療をするとういことで、晴れドメの薬を処方してもらう。そしてとりあえずカロリーオフ系のやつで水分補給、午後から出社する。水分補給をこまめにしながら仕事をしてその日は終了。土曜日に結果をききにいくことにする。


 週末の土曜日、ちょうど休日となったので朝一で病院に出かける。足の痛みはほとんどとれ、腫れも少し引いてきた。ついたのは8時ちょっと過ぎ。すでにじっちゃん、ばっちゃんが5,6人並んでいる。
  
「はやいなぁー、でもあの中に混じるのは恥ずかしいし、でも、早く終わって帰りたいし、とりあえず、車の中で待っとこう」そして8時20分くらいなると、行列が10人位になる、それでちょっとあせる、とりあえず並ぶことにする。


8時30分、ドアが開く、病院に入りみんな順番に受付をすませる。「10番目か、もっと早く並んでおけばよかった、でも、待つしかないな」居眠りをしながら待ってみる。


なんか名前を呼ばれた気がする。時計を見ると10時。もう一回呼ばれた。返事をして中待合室に移動する。


それから10分位してまた呼ばれる。診察室に入る。丸椅子に座って、「よろしくお願いします」、そしていままでの定期健診の結果を担当医に渡す。(前回の帰り際に、定期検診の結果があるようだったら持ってくるよういわれていた)


担当医:
「はい、○○さん、おはようございます、これが会社の定期健診の結果ですね、これコピーとらしてもらいます。先日の検査の結果でました。これなんですけど、尿酸値、高いですね、それと血圧とコレステロールも。

今回のは痛風発作です。それと定期健診の結果ですね、毎年血圧とコレステロール、高いですね、これこのまま放っておくと、年々心筋梗塞のリスク、高くなったいきます。ですのでこれから、痛風の治療と血圧の治療、両方やっていきましょう。痛風も血圧も、副作用のない良い薬があって、・・・・・」


痛風の治療方法、それと血圧の治療方法、両方の説明受けました。
それから尿酸と血圧を下げる薬、毎日飲んでます。


あれから約10ヶ月、痛風発作もなく、あの時の痛みも忘れ、もう10ヶ月も過ぎたから、なんかウイスキーなんか煽りたくなって。それで、、、


とても長い1日の終り [日記]

 (昨日の出来事をちょっと前置きで)
 いつも通りに朝起きて朝飯食べて、そして出勤の準備、靴下を履こうとしたところ、左足中指の腫れを発見、骨折かと思い会社に連絡し、そのまま病院へ直行、そして受付をすませ、受診前のもろもろの検査(問診、身体測定、検尿、採血、他)をすませる。


 受診前のもろもろの検査が終わり、控室でまた待つ。・・・・、しばらくして(十数分くらい)診察室から呼ばれる。返事をして入る。


自分:
「よろしくお願いします」丸椅子に座る。机の方にパソコンモニターが4台、クワッドモニター、ってやつだ。このごろの病院、なんかけっこう凄いことになってる。


主治医:
「はい、よろしくお願いします。」カルテじゃなくてモニターを眺めてる。「足が腫れているということですが、いつからですか」


自分:
いままでのいきさつをくわしく説明する。


主治医:
レントゲンを見ながら「骨折とかは特にしていなね。」「運動とかはしてますが」


自分:
「週に1回ですけど、週末近くの公園で400mを10周くらいジョギングしてます。」


主治医:
パソコンに向かって打ち込み。そして、
「ご飯の量はいつも茶碗でどれくらいたべますか」


自分:
「朝は茶碗で1膳、昼は弁当持参で弁当箱1膳、夜は茶碗半分くらいです」


主治医:
パソコンに向かって打ち込み。それで、
「お酒はどれくらいの量飲みますか。」


自分:
「週末に1回、缶酎ハイ500mlで2本くらいです」


主治医:
パソコンに向かって打ち込み。それから、「では足を出して見せてください。」


自分:
靴下を脱いで足を見せる。


主治医:
「いま痛いですか。」


自分:
「ちょっと痛いです。」


主治医:
腫れてるところを見て、そして、軽く触ってみて、「他に痛いところは?・・・(「ないです」)、関節の部分が腫れているんだけど、可能性としては、ひとつは痛風発作による腫れと、もうひとつは病原菌による関節の炎症による腫れのどちらかだな。検査の結果が出ればはっきりするんだけど、まずは、腫れと痛みを止める薬、出しときます。ただ、骨折してなくてこの腫れは痛風の可能性が高いなー。とりあえず、1日水、2リットル飲んでみて」
「それと、検査の結果が出てるのに2日くらいかかるから、週末土曜日くらいに来てくれるとちょうどいいな。」


自分:
(痛風・・・&%#$?)「はい・・・、わかりました。」


主治医:
「それと薬を飲んでも痛みが止まらないようならすぐにまた来てください。それではお大事にしてください」


自分:
「ありがとうございました」診察室を出る。


 痛風っすかー。まさか自分が痛風になるとは・・・、じばらく思考停止・・・、で、ぼーっとしながら薬局よって、帰宅する。

タグ:痛風 診察室

骨折のほうかまだました、早く治ってくれ [日記]


 (昨日のおさらいをちょっとだけ)
 いつも通り朝起きて朝食をすませ、会社に出勤するために着替える。靴下をはこうとしたところ、左足中指付け根が腫れている、そういえばさっきから痛かったが、激痛というわけでもなかったので今まで気がつかなかった。というより、いつも通りに起きただけなので気のせいだと思い込んでいた。でも骨折してたら厄介なので、会社に電話を入れ、そのまま病院(整形外科)に直行、診察してもらう。そして診察前の看護婦からの問診を受ける。


 看護婦からの一通りの問診を受けて、検査のためにまた別室に移動。そして、体重、身長を測り、血圧、そして尿の採集、尿検査んなんて久しぶり・・、じゃないか、去年の定期検診でやったか。


看護婦から、
 「次レントゲンです、この部屋に入ってください」


そして言われるままにレントゲン、レントゲン室に入る。(それで心の中でのつぶやき・・・)
 「そうだ、レントゲンこそ久しぶりだ、へ~、レントゲン室あるんだ、っていうか、いままで自分の左足でいっぱいいっぱいだったんで周りのこと何にも見てなかったけど、個人病院のわりにけっこう設備ととのってんじゃないの、ってそんなことどうでもいいから、とりあえず、とにかくはやく、なおしてくれー」


レントゲンのおっちゃんから
 「この上に座って足出してください」


言われたとおりにする。レントゲンのおっちゃん、
 「左足ですか、腫れてますね、少しずらしますよー、今から足さわります、ちょっと我慢してください、だいじょうぶですかー」


その程度さわられても特に痛くなかったので、
 「全然、大丈夫です」


レントゲンのおっちゃん、
 「じゃーこの辺でとります、じっとしててください」(別室に入って撮影、そして出てくる)「もう一枚とります、またちょっとだけずらしますよー、さわりまーす、・・・」(でまたちょっと角度をかえる)「じゃ、もう一枚いきまーす」(また別室に入る、撮影、そしてで来る)「はい、ではおかれさまでした、これでレントゲンはおわりです」

自分:
 靴下はいて、「ありがとうございました。」


 そして外にでる。やっと終わったかー、と思ったら、また看護婦から、
 「つぎこっちです、ここに座ってください、今から採血しますんで、どっちでもいいんで腕出してください」


自分:
 座って左腕を出す


看護婦:
 ゴムのチューブ巻いて、左腕関節付近を触って、ねらいを定めて、
 「ではごめんなさい、ちくっとしまーす」
 で針をさし、小さな試験管のようなやつ3本に血を抜いて、
 「これでおわりでーす」
 そして針を抜く。
 「ではここしばらく、おさえたままにしておいてください、もうすぐ診察しますので、外で座ってまっててください」


自分:
 「なんだかでけっこうかかたなー」
 服をととのえて、外のソファーに座る。




今年50歳の自分が最年少、超高齢化社会を実感する [日記]

 (昨日の出来事をさらっと・・・)
 去年6月の第一水曜日の朝、いつものとおり会社に行く準備(着替え)をしていたところ、左足中指付近が腫れているのを発見。わけがわからなかったが、会社に半休の連絡を入れて、とりあえずそのまま病院(整形外科)に行ってみた。


 受付行って簡単に症状を説明、問診票をわたされたので座って記入する、そして受付のお姉さんに渡す。それで、・・・することもないので、待合室にあるテレビをなんとなくながめてみる。


 平日のこの時間帯の番組なんて見たことなかったので、なんか新鮮なかんじもしたが、どーでもいい内容なので、すぐに見飽きる。


 「先にいたのは、じっちゃん、ばっちゃんたちがちょうど10人、診察まであと1時間位かなー」


 それで居眠り。


 なんか名前呼ばれた。


 診察室とは別室に呼ばれる。


看護婦:
「ここにすわってください。まず本人確認しますので、名前と生年月日、お願いします。」


自分:
「◯☓△です、昭和XXXXXX」


看護婦:
「今日はどうされました?」


自分:
「今朝なんですけど、・・・」経緯を簡単に話す。


看護婦:
「左足中指付近が腫れているとのことですけど、いつからですか。」


自分;
「気がついたのは今朝です」


看護婦:
「どこかにぶつけましたか?」


自分:
「いや、どこにもぶつけてないです」


看護婦:
「昨日とか、夜トイレなんかにいったときとか、ぶつけた記憶はないですか?」


自分:
「ゆうべ1回行った記憶はありますけど、どこにもぶつけてないです」


看護婦:
「よく思い出してみてください」


自分:
「いやー、痛い記憶とか、どこにもぶつけた記憶はないです」


看護婦:
「そうですか、では足、見せてください。」


自分:
靴下を脱いで足を出す。


看護婦:
「ここですか、腫れてますね。」デジカメを出して写真を写す。「他に痛いところは、それと右足もだしてみせてください」


自分:
右足も出しながら「他に痛いところはありません」


看護婦:
「右足は大丈夫ですね。わかりました。んーーー、痛風になるとこの場所が腫れるんだけど。ますはこれから検査します。身長体重測定して、血圧測って、それから検尿、それからレントゲンも撮ります。こちらに移動してください。」


「痛風って、・・・、自分が・・・」(ちょっとショックを受ける)



とにかくいわれたおり、別の部屋に移動する。なんかとってもめんどくさい。


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布団の中で寝てて骨折するのかよー [日記]

 去年の6月の第一目の水曜日、朝目が覚める左足が痛い。激痛というほどでもなかったのでそのときは気にしなかった。


 朝飯をためて、そして着替えていざ出勤の準備。そして靴下を履こうとしたとき、左足の中指の上が腫れている。


「なんじゃこりゃー・・・」(心の叫び、10秒位固まる)

「なにがおこったんだー」



って思って、そのままかたまっているうちに、


「おっと、遅刻だよ」

「でも、骨が折れていたら、仕事どころじゃないし」

「とりあえず、会社に事情話して、病院いこう」



 さっそく事務員さんのところに電話を入れて事情をはなし、とりあえず午前半休にしてもらう。そしてその足で、会社近くにある、整形外科に行く。


 会社近くにある整形外科まで車で30分、車の中で、昨日から今朝までのこと、一生懸命思い出してみた。昨日寝るまで、特に痛くなかったし、そうだ、風呂に入った。その時左足は?なんともなかった。それじゃ布団に入ってからは?布団に入ってから骨折するのか??そうだ、そうえいばトイレに1回行った。その時か?といれに行って骨折??それじゃー毎晩骨折してるんじゃねーの???


 朝から車の中で頭がフル回転、仕事の時より頭使ってるんじゃん。


 とりあえず、病院に着く。まだ8時、おいじさんとおばあさんが合せて3人、ならんでいる、開いてない。受付開始、8時30分か。でもこんな朝早く立って並んでいられるなんて、ある意味元気じゃねぇ~


 いっしょに並ぶなんて恥ずかしいんで、車の中でしばし休憩、ラジオを聞き流す。なんか10人くらい並んだ。


 そして8時30分。入り口のドアが開く。


 「それじゃ行くか」



 チョットゆうつ、財布と保健所、さがす、ポケットに入れる。そして、いざ出勤、じゃない、いざ診察。
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